2019年05月26日
ちびさん 最後の運動会

昨日はちびさんの小学校最後の運動会でした。まだ5月と言うのに、信じられないくらいの暑さでたまらん。熱中症対策や練習時間が取れないからと半日に短縮する学校もあると言う話も納得できるわ。
それでも、大変、大変言いながら重箱たっぷりのお弁当を家族そろって食べるってのも良い思い出なんだろうと思う。
「学校にお弁当食べに来ないとあなたのお昼はありません」と姉ちゃんも呼びだし。
姉ちゃんもちびさんもお世話になって、姉ちゃんの扱いが一番上手な先生が
「え 姉ちゃん来てる?お弁当食べたらあとで探しに行こうかな」と言うので
「あとで…なんて言ってると逃げられますよ」と提言。
「それじゃすぐに行きます」とやってきた先生は
「姉ちゃんと同じ年の○○ちゃんは、先生を探して挨拶に来てくれたのに、姉ちゃんは逃げようとしたんだって?」とニコニコしながらご挨拶。
姉ちゃんもたじろぎながらも、嬉しそうで、お弁当食べたら速攻帰っていきました。
ちびさんは組み体操も徒競走も頑張り、徒競走は2位。最後の運動会をやりきりました。
しかし、ちびさんも6年生。これからはなんでも小学校最後の…と言う行事をこなしていくんだなと思うとすごく寂しい。
特に、なかなか伝わりにくい姉ちゃんの相談やら愚痴を聞いてくれる先生とお別れかと思うとね。
ちびさんはまっすぐ前に進んでいくんだろうけどね。親ってのは嬉しさと寂しさを抱えていかなきゃいけないものなんだと思う。
2019年05月19日
姉ちゃん 体育祭

昨日は姉ちゃんの体育祭でした。今年から支援級に戻った姉ちゃん。なんとか無事?に綱渡り登校を続けております。
始業式の日、イヤイヤ登校した姉ちゃんに支援級の一年生の女の子が
「キャー♡女の子だ〜(≧▽≦)今まで女の子いなくて寂しかったの〜」
と歓喜の声をあげてくれて、可愛い女の子好きな姉ちゃんのハートを射止めた。
「支援級の子って邪気がないよね…やっぱ癒やしって必要だわ」
男の子が多い支援級の中で初めてできた女の子の後輩が気に入ったようだった。
でも、姉ちゃんは姉ちゃんのわけで。可愛い後輩のために良いとこみせたいとかはあまり無く、シッカリ遅刻と早退しながら車で送っていってるけどね。
体育祭も出たくないと言い救護テントで見学に。
「お母さんは見に来られませんよね」
「いや 行くつもりですけど」
「えっ 出ませんよ?」
「出ないのは知ってますけど…」
姉ちゃんが今さら体育祭に出る期待はしてない。もう14年も姉ちゃんの親やってるからなぁ。出なくても、出てない様子を見ようと思うだけ。
中学は今年、校長先生はじめ、支援級の先生、相談室の先生などなどゴッソリ入れ替わって、また一から信頼関係を築いていかなきゃならず、ちょっといろいろ大変です。
姉ちゃん、わかりにくいもんなぁ…
中学卒業まであと2年を切って、その先をどうつなげていけるかな。
2019年05月05日
葦毛湿原
フェイスブック見てて、友だちが『葦毛湿原登りました』ってあったよ〜ど旦那に言った。
「じゃ うちも行く?」
ってなことになり
なぜか思いつき登山。

湿地帯の散歩コースくるっと一周じゃなかったんだね。まあ、そうなりそうな予感はしたけど。子どもの頃に家族で登った低い山。亡くなった父が山登りや山菜採りが好きで休みの度に来てたなぁ。
あの頃は、山の周りに空き地がいっぱいあって、ワラビやゼンマイ、タラの芽、タンポポやヨモギを採って天ぷらにしたりした。
山での父は物知りでカッコ良く、饒舌で、ふだんは気難しく、苦手だったけど、唯一気が合う瞬間だった。年の離れた兄、姉はすでに山についてくることもなく、兄弟のなかで私が一番長く山に行ったし、山が一番好きだったと思う。
そんな大好きだった山に行かなくなった日…
あれは小学校何年生だったか…すでに学校でいじめられっ子ポジションを獲得し、学校では1言も話さなくなってた頃。いつものように山に出かけた時、同級生に会い
「あっ ○○じゃん!」
と声をかけられた。大好きで大事だった山に学校と言う大嫌いな日常が入ってくるような気がしてすごく嫌だった。人の気持ちを察するのが苦手な父は突然山に行きたくないと言った私の気持ちがわかるはずもなく…なんとなく気まずくなって、そのまま山に行かなくなってしまった。
父にとっても、楽しい時間だったろうに気の毒なことをしたなと思う。もうすべて今さらなことなんだけど。

頂上付近の景色が昔とあまり変わってないように感じて懐かしく思う。
そんな感傷的な思いをみじんも感じない我が相方はすれ違う周りのバッチリ登山スタイルの人たちが持つトレッキング用の杖を見て
「俺らもああいう杖を用意しにゃいかんかったかな?」
(ーー゛)
一言言って良いか?
山に登るつもりなら、杖より先にまず水筒だろ!ほんと〜に思いつきで来ちゃったから、水筒もなにも持たずに来ちゃったんだから。もう少し気温高けりゃ脱水症で死ぬぜ?
「あ ハイ…杖より先に水筒でした。ごめんなさい(;・∀・)」
こういうタイプの人と結婚するとは思わなかったけど、とりあえず一緒に隣を歩いてる。まあ、それが幸せってやつなのかね。
田んぼのレンゲ畑がすごく綺麗でした。

「じゃ うちも行く?」
ってなことになり
なぜか思いつき登山。

湿地帯の散歩コースくるっと一周じゃなかったんだね。まあ、そうなりそうな予感はしたけど。子どもの頃に家族で登った低い山。亡くなった父が山登りや山菜採りが好きで休みの度に来てたなぁ。
あの頃は、山の周りに空き地がいっぱいあって、ワラビやゼンマイ、タラの芽、タンポポやヨモギを採って天ぷらにしたりした。
山での父は物知りでカッコ良く、饒舌で、ふだんは気難しく、苦手だったけど、唯一気が合う瞬間だった。年の離れた兄、姉はすでに山についてくることもなく、兄弟のなかで私が一番長く山に行ったし、山が一番好きだったと思う。
そんな大好きだった山に行かなくなった日…
あれは小学校何年生だったか…すでに学校でいじめられっ子ポジションを獲得し、学校では1言も話さなくなってた頃。いつものように山に出かけた時、同級生に会い
「あっ ○○じゃん!」
と声をかけられた。大好きで大事だった山に学校と言う大嫌いな日常が入ってくるような気がしてすごく嫌だった。人の気持ちを察するのが苦手な父は突然山に行きたくないと言った私の気持ちがわかるはずもなく…なんとなく気まずくなって、そのまま山に行かなくなってしまった。
父にとっても、楽しい時間だったろうに気の毒なことをしたなと思う。もうすべて今さらなことなんだけど。

頂上付近の景色が昔とあまり変わってないように感じて懐かしく思う。
そんな感傷的な思いをみじんも感じない我が相方はすれ違う周りのバッチリ登山スタイルの人たちが持つトレッキング用の杖を見て
「俺らもああいう杖を用意しにゃいかんかったかな?」
(ーー゛)
一言言って良いか?
山に登るつもりなら、杖より先にまず水筒だろ!ほんと〜に思いつきで来ちゃったから、水筒もなにも持たずに来ちゃったんだから。もう少し気温高けりゃ脱水症で死ぬぜ?
「あ ハイ…杖より先に水筒でした。ごめんなさい(;・∀・)」
こういうタイプの人と結婚するとは思わなかったけど、とりあえず一緒に隣を歩いてる。まあ、それが幸せってやつなのかね。
田んぼのレンゲ畑がすごく綺麗でした。

2019年05月02日
夏野菜を植えたよ


今日は久しぶりに晴れたので、数カ月収穫を楽しませてくれたスナップエンドウを抜いてグリーンカーテン用のゴーヤやキュウリ、ミニトマト、バジル、鷹の爪、冬瓜を植えました。
ゴーヤは2年続けて枯らしてるので、連作被害を軽減する薬を混ぜてみました。
毎年ゴールデンウィークにグリーンカーテン作るんだけど、台風の被害で綱が切れたり、傾いたりするので、どうやった長持ちするか、いろいろ考えるんだけど自然の脅威は防ぎようがないかな。
野菜と一緒にこれまた何連敗もしてるミニマスクメロンのころたん。旦那がど〜しても諦められないみたい。地植えがダメならってことで、今度は大きな鉢に植えてみました。今度こそ育つかな?
あとはブラックベリーの木も1本。これも何年か実をつけていたのに、去年突然枯れちゃったからリベンジ。
どれもうまく育つと良いな。根付くまでしばらくは良く観察して枯らさないようにしたいです。