2020年05月22日
コロナで思ったこと
今回、新型コロナウィルスで突然の3月休校、ちょうど小学校卒業の時だったから、本当に気持ちがかき乱された。
でも、かつてない長い休校の中で、出てきたオンライン授業。
セキュリティとか、臨場感とか、いろんな課題はあるんだろうけど…
私は思った。
あれ?これって、教室入れなくても、授業受けれるんじゃない?
学校で先生に挨拶だけして帰ってくる、なんちゃって不登校の姉ちゃん。なので、不登校支援の現状ってのがわかるんだけど、とにかく『学校に来させる』学校に来たら『教室に戻す』が支援になってる気がする。
でも、相談室に通える子ってそんなにいなくて、市が運営してる適応教室もあるんだけど、そこも市内に300人の不登校の子がいれば、適応教室に登録してるのは30人ほど、実際に通えてるのはその半分の15人ほどらしい。
大多数の不登校の子は家から出られず、自主学習ができれば自主学習、できなければ何もせずに、親も子も悶々と引きこもっている。
うちの姉ちゃんみたいに紆余曲折してきた子は支援級の先生やら発達センターなどの支援につながれるけど、普通に過ごしてきた子がある日パタッと不登校になったら、本当に困ると思う。
私も今まではオンライン授業なんて考えたことなかったから、引きこもっている子に手を差し伸べるのは難しいと思ったんだけど。オンラインで授業を受けたり、教室の雰囲気を伝えることができれば、教室に戻すにしても戻りやすいんじゃない?と。
コロナおさまっても、オンラインで不登校支援考えてくれないかな?
コロナがおさまって、教育委員会と懇談できるようになったら、オンラインでの不登校支援を要望してみようと思う。すぐに実現しなくても、これからの可能性として。
でも、かつてない長い休校の中で、出てきたオンライン授業。
セキュリティとか、臨場感とか、いろんな課題はあるんだろうけど…
私は思った。
あれ?これって、教室入れなくても、授業受けれるんじゃない?
学校で先生に挨拶だけして帰ってくる、なんちゃって不登校の姉ちゃん。なので、不登校支援の現状ってのがわかるんだけど、とにかく『学校に来させる』学校に来たら『教室に戻す』が支援になってる気がする。
でも、相談室に通える子ってそんなにいなくて、市が運営してる適応教室もあるんだけど、そこも市内に300人の不登校の子がいれば、適応教室に登録してるのは30人ほど、実際に通えてるのはその半分の15人ほどらしい。
大多数の不登校の子は家から出られず、自主学習ができれば自主学習、できなければ何もせずに、親も子も悶々と引きこもっている。
うちの姉ちゃんみたいに紆余曲折してきた子は支援級の先生やら発達センターなどの支援につながれるけど、普通に過ごしてきた子がある日パタッと不登校になったら、本当に困ると思う。
私も今まではオンライン授業なんて考えたことなかったから、引きこもっている子に手を差し伸べるのは難しいと思ったんだけど。オンラインで授業を受けたり、教室の雰囲気を伝えることができれば、教室に戻すにしても戻りやすいんじゃない?と。
コロナおさまっても、オンラインで不登校支援考えてくれないかな?
コロナがおさまって、教育委員会と懇談できるようになったら、オンラインでの不登校支援を要望してみようと思う。すぐに実現しなくても、これからの可能性として。
Posted by つむたい at 20:43│Comments(0)
│子育て くらし
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