2018年06月28日

ちびさんのティータイム

5年生になったちびさん。普通級でも調理実習が始まりました。

これまで、支援級でも調理実習してきたんですが、普通級が大好きなちびさんは普通級のお友だちとの調理実習は格別なようで。

調理実習のスタートはまず、ガスコンロで湯を沸かすことだったらしく、ティーパックでも、スティックタイプの飲み物でも好きなものを持ち寄ってティーパーティーを開いたらしい。

抹茶好きなちびさんは抹茶オレのスティックを持っていき「甘くて美味しい」と大喜びでした。

その日から、コンロの前でお湯を沸かし、抹茶オレを作るちびさんの姿が。

初めは危なっかしかったけど、だんだん上手にお湯を沸かせるようになりました。

ただ、たくさん飲みすぎちゃうので

「ちびちゃん スティック飲料も無料ではありません!」と言うと

「じゃあ 一日一本なら良い?」

毎日、夜寝る前に自分でお湯を沸かし、好きな飲み物を飲む贅沢なひと時、ちびさんのティータイムはしばらく続きそうです。
  


Posted by つむたい at 20:28Comments(0)子育て くらし

2018年06月25日

指定医は遠かった

さて、5月末から休んだり、短時間の相談室登校をしている姉ちゃんですが…

ちびさんが持ち帰ってくる内科や歯科、眼科の健診の結果を見ながら

「姉ちゃんのは?」

「眼科は確かやって眼鏡かけてAAだったよ」

「じゃあ眼科は良いわけだ。他は?」

「他? やっただったかや〜?」

「いやいや、新入生だからね。一通りやると思うよ?」

なんて言ってたんだけど、次の日保健の先生から『健診がすんでいません。学校指定医で電話予約して健診を受けて下さい』とラブレターを貰いました。

内科と歯科。やっぱ健診住んでなかったのね。とりあえず内科は姉ちゃんのかかりつけじゃないけど校区内の病院だから簡単に行けた。

問題は歯科。

市内は市内なんだけど、あまり聞いたことない町名。地図も入ってるけどよくわからん。とりあえず、検索して位置確認。なんかめっちゃ遠い?

電話予約するときも相手先の歯医者さんから

「うち けっこう遠いですけど大丈夫ですか?」

いや、大丈夫じゃない。大丈夫じゃないけど行くしかないじゃーん(TT)

土曜日もやってるとこなので、お父さん休みの土曜日に予約とって、いざ歯医者へ。

ナビに従って車を走らせても、ルートがどんどん郊外へ伸びてく。想像以上に遠かった。

「遠かったでしょー こんな辺鄙なとこに歯医者なんかあるの〜?」って思ったでしょうか?

…ハイ

正直そう思いました。ごめんなさい。

とりあえず、姉ちゃんに虫歯はなく、こんな遠くまで来たんだからと、歯の掃除もやってくれた。

親切な対応して貰えてありがたかったけど、半日つぶれた。

姉ちゃんに、とりあえずこういうめんどくさいことになるから、健診の日は学校で受けてきてねとお願いしました。来年リベンジだ!

  


Posted by つむたい at 00:24Comments(0)子育て くらし

2018年06月22日

起爆スイッチ

昨日はちびさんの小学校の授業参観でした。

平成22年6月18日、野外教育活動中に起きたカッターボート転覆事故によって女の子が亡くなったことを受けて『学校命の日』が制定され、6月の授業参観は道徳か学活で命について考える授業をすることになってるんだけど。

ちびさんの連絡帳には道徳も学活もなく、授業参観にあたる時間は『プール』

あれ〜?

あいにく、学校からの参観日の案内は見逃し、4月頭に貰った年間行事予定でチェックしたんだけど、まさか予定ずれた?

ちびさんに聞いても

「先生、授業参観なんて言ってなかった」

姉ちゃんがいれば確実なんだけど、ちびさんじゃどうも頼りない。授業参観ありますよね?と確認するのもちょっと恥ずかしい。

とりあえず、ドキドキしながらそれらしき時間に学校に行ってみたら、やっぱり授業参観でした。

予定変更が苦手な支援級の子たち、授業参観だからと楽しみにしてるプールの時間を道徳に変えると暴動がおきそうなので

「よし、支援級はプールに避難訓練的な要素をぶち込んで『命について』考えます!」

ってことになったらしい。

そりゃ暴動起きるよなぁ。ちびさんも今でこそ柔軟になったけど、低学年の頃は、雨でプールが中止になりそうな時は

「今日のプールは天気が悪いから入れないかもしれません。入れなくても先生の言うことを聞いて怒りません。」

そう言って言い聞かせたもんなぁ。

楽しくプールの授業参観は無事終わり、帰るときに数人が先生と話していた時、1人の子が突然ギャーッと大パニック。

普段、そんなにパニック起こさない子なんだけど、友だち同士で話しているうちに逆鱗にふれてしまったらしい。

完全にスイッチが入ってしまって、床にひっくり返り手足をバタバタして泣きわめく。

こうなるとほんと止まらないんだよね。ちびさんのパニックも凄まじくて、何回羽交い締めにして抑え込んだことか。

きっかけは、他人から見ればほんと些細なこと。

でも、本人にとっては、どうにも我慢できないことで。

でも、それってなかなか理解してもらえないんだよね。

これぐらいのことで、そこまで怒らなくても…なんか怖い…ってなっちゃうんだよなぁ。落ち着いてるときには優しい子が多いんだけど。

ちびさんもほんと困ったけど、いつの間にか凄まじい怒りのエネルギーをコントロールするすべを身に着けつつある。

不器用な支援級の子たちが、成長して生きやすくなることを願ってやまない。

そして、不器用な彼らを取り囲む人たちが、優しく見守ってくれると良いなと思う。

  


Posted by つむたい at 23:05Comments(0)子育て くらし

2018年06月12日

どうしても どうしても

『どうしても どうしても』

どうしても どうしても

学校に行かなきゃならないんです

震える足を奮い立たせて

キッパリと前を向いて

どうしても どうしても

学校に行かなきゃならないんです

今日行けなかったら

私の中の怖い気持ちが

いっぱいに膨れ上がってしまうから

乗り越えて 乗り越えてつかんだ今

乗り越えたつもりだったのに

学校が怖いと泣く娘を前に

同じように

学校が怖いと思ってしまう

でも 他の道は知らないから

得るものも確かにあったと思うから

あなたの背中を押して良いですか?

それとも抱きしめたほうが良いですか?

どうしても どうしても

重ねてしまうのです  


Posted by つむたい at 19:31Comments(0)子育て 詩

2018年06月03日

この子は白鳥だから

中学校とうまくいかなくて、教育相談に行った水曜日の午後。

児童デイサービスの更新手続きのため、発達外来に診断書を申し込みに行きました。

雨が降っていたので、濡れないように建物近くを通り、自然と事務所を覗く形になったら、目があった人。

「あら〜久しぶりだね〜」

思わずまだ働いていたんだ!と驚いたその人は母子通園でお世話になった姉ちゃん初めての先生。

仕事中だろうにわざわざ話を聞きに来てくれた先生に中学校とうまく行かなくて…と話すと

「この子は白鳥だからね〜」

白鳥?みにくいアヒルの子みたいに集団への違和感を言ってるのかな?なんて思ってたら

「表面上は美しく優雅になんでもできるように見えるんだよ。でも水面下はいっぱいいっぱい。私受け持った時、そう思ったもん」

先生〜 10年前に受け持った2歳児のことをなぜ、そんなに的確に覚えてるの〜?

先生の言葉に思い返すと、そう言えばどこでもそうだった。幼稚園入った時もしばらくはなんの問題もないように、幼稚園バスに乗って普通に通えたし、小学校の時も籍は支援級だったけど、普通級にほとんどいて、なんの問題もなかった。

でも幼稚園の時はしばらくしたら、バスに乗りたくないと言い、しばらくは自家用車にも乗れなかった。

小学校の時は給食が嫌だと言って休み、ずっと支援級で過ごすようになり、お弁当持って通ったり、牛乳が飲めるようにミルメーク持って行ったりしたっけ。

直近の5年生の時の不登校しか見えてなかったけど、そう言えばコイツはこういうやつだった〜!

姉ちゃん…変わらんな(ToT)

しばらくは本当になんでもできるから、私が何言っても、お母さん心配性なんだから〜って扱いになって、限界来たときに周りの大人が慌てるんだよ。

崩れない前に、崩れない前に手をうとうと思っていたけど、崩れないと伝わらないのか〜…どこでもそうだもんな…

姉ちゃん…迷惑なやつ…

なぜこうなった?もっとうまく説明できていたら崩れなかったんじゃないのか?進路のこととか先に言ってしまったから、何が何でも普通級志望だと思われたのが行けなかったのか?頭の中でグルグルしてたのが少し軽くなった。

しかし、姉ちゃんのあと、ちびさんも受け持ってもらったとは言え、それでも8年。良く覚えていてくれたな。

前にも何かで行き詰まっていた時に、フッと現れて的確にアドバイスをくれる人。ありがとうの言葉を伝えると

「そうでしょ〜う 私たちは引き合うのよ!運命感じちゃうわね」

先生、会えて良かった。本当にありがとうございました。

  


Posted by つむたい at 07:09Comments(0)子育て くらし