2013年09月21日

支援級でモーニング(≧∇≦)

昨日、姉ちゃんたちが作ったビーズアクセなどバザーの売り上げで知的障害の方が働く喫茶店にモーニングに行きました。

去年は子どもたちと先生だけで、すき家に行ったんだけど、今年は希望すれば保護者参加あり。

姉ちゃんに

「私の分はバザーのお金があるけど、お母さんはちゃんと自分のお金を持って来るんだよ」

言われなくてもわかっておりますm(_ _)m

モーニングを食べたあと、高学年の子と保護者は作業所の見学。いずれは社会に出ていく子どもたち。一般で就労できないならどんな仕事に就けるのか。

作業所ではガチャガチャの景品のカプセル詰めをしてました。

一つ一つ簡単に詰められるもの、三種類を一つのカプセルに入れる少し複雑なもの。

その人の能力に応じて作業の振り分けをするそうです。

なんかカプセルって一つ一つ手作業で詰めてたんだね〜…

開けたらすぐに捨てちゃってたけど一生懸命作業する姿にちと心が痛んだわ。

あとは割り箸の袋入れ作業もしているそうです。

なんか作業所って初めて見学したけど、なんかいろいろ勉強になった〜。

1年生の子のお母さんがすごく熱心で

「ここで働くにはこれだけ集中して作業に取り組めなきゃダメなんですね

それはそうだけど、まだ一年生。働くまでに積み上げる年数があるんだから伸びるって。

障害がある子の子育て。健常の子は将来は自分で選んでいくけれど…
  


Posted by つむたい at 07:03Comments(0)子育て くらし